学校のようす
4月20日(月)、今日の学校のようすです。
1校時、1年A組の数学科では、「正の数・負の数」の単元で、「数の世界を広げよう」という学習課題のもと、授業が展開されていました。「ある日の気温が、東京では6℃、北海道の旭川では-6℃であった」ことを例にとり、6℃とは「0より6℃高い」こと、-6℃とは「0℃より6℃低い」ことを表すことだということを、生徒たちが自分たちで導き出していました。教頭先生の「考えさせる授業」に生徒たちは目を輝かせて授業を受けていました。
2年B組の理科では「炭酸水素ナトリウムを加熱すると、どのような変化が起こってホットケーキがふっくらするのか」を学習課題に前回行った実験の考察が行われていました。ベテラン教師の分かりやすく、ユーモアを交えた説明に、生徒たちは釘付けになっていました。炭酸水素ナトリウムを加熱すると、フェノールフタレイン溶液を濃い赤色に変化させる「炭酸ナトリウム」、塩化コバルト紙を桃色に変化させる「水」、石灰水を白く濁らせる「二酸化炭素」の3種類の物質に変化すること、この中の二酸化炭素によってホットケーキがふっくらすることを、「分かった」という実感を伴って理解していました。
また、2年A・C組の体育科では、「集団行動」の授業が行われていました。「回れ右」、「左向け左」、「右向け右」、「休め」、などの指示の中の最初の「一声」、回れ右なら「ま」、左向け左なら「ひ」、右向け右なら「み」、休めなら「や」、を聞いただけで、一糸乱れず集団行動ができていることに驚きを隠せませんでした。
3年A組の社会科では、「第一次世界大戦」の単元で、「大戦はなぜ起こり、どのような戦いだったのだろう」の学習課題のもと、授業が行われていました。動画を交えたベテラン教師の臨場感あふれる授業に、生徒たちは没頭していました。○「塹壕(ざんごう)」が掘られたこと、○「戦車」が開発されたこと、○飛行機が発明され、使われ始めたこと、などによって戦争が長期化していったことなどの説明を、生徒たちは息をのんで聞いていました。
生徒のみなさん、新しい環境になっての3週目ですね。
今日の朝は、しんどかった人も多かったのではないでしょうか。
でも、それはみんな同じです。
自分だけではありません。
人は「変化」をおそれる生き物です。
だから、「変化」の大きいこの新年度の今は、大きなストレスや不安を感じる人が多いのです。
でも、人間は同時に「慣れる」ことができる生き物でもあります。
新しい環境に少しずつ「心」と「からだ」を慣らしていきましょうね。
「しんどいのは自分だけじゃない」
「みんな同じ」です。
無理しないで、少しずつ、がんばりすぎないようにがんばっていきましょうね。
先生たちはいつも北中生の応援団です。