学校のようす
5月15日(金)、今日の学校のようすです。
1校時、1年A組の国語科では、中学生のレンが一枚の絵との出会いを通して自分の可能性に気づき、新しいことに挑戦する成長物語である蜂飼耳の「はじまりの風」をもとに「レンの心情を曲線で表すとどのように変化するか」という学習課題のもと授業が行われていました。「レンは取り残された気がした」という表現から「あせり」「不安」、「新しいことをやってみよう」という表現から「新たな挑戦」というように心情を読み取り、「感情語」で表現するという難しい課題に挑戦していました。班で意見を出し合い、見事にレンの気持ちを読み取っていました。
2年A組の国語科では、清少納言の「枕草子」を読み取っていました。「をかし」という表現には、「趣がある」「風情がある」「しみじみとしたものを感じさせる」という、今使っている「おかしい」とは全く異なる表現であること、「わろし」は「好ましくない」ことを表す表現で、「よし」→「よろし」→「わろし」→「あし」と「よい」「悪い」を段階的に表現することなどを、学んでいました。若手教師の生徒に寄り添った授業に、生徒たちは「心理的安全性」を感じ、安心して様々な意見を述べていることが印象的でした。
3年A組の数学科の授業は「因数分解」について学習していました。X²+5x+6とう式に対して、かけると「6」になり、足すと「5」になる組み合わせを、一つ一つ考え、それが、「3」と「2」の組み合わせしかないことを導きだし、そこから、x²+5x+6=(x+3)(x+2)と因数分解できることを理解していました。その後、様々な式の因数分解に挑戦していました。教頭先生の、単に公式に当てはめさせるだけでなく、「なぜ」という理由を考えさせる授業に、生徒たちは「分かった」という実感をもっていることが感じられました。
1・2組の数学科の授業では、「正の数・負の数」の「百マス計算」に挑戦していました。できた生徒が「できました」と大きな声で言い、教師から「6分25秒」と時間を伝えられると、歓声を上げて喜んでいました。ベテラン教師の趣向を凝らした授業に、生徒たちが「できた」という喜びを感じていることが伝わってきました。
生徒のみなさん、大型連休明けの、6時間授業が5日間続いた今週をよく乗り越えましたね。
今日は、がんばった自分を思いっきりほめてあげてくださいね。
土日は部活動や習い事もあると思いますが、自分の好きなことをしたり、心とからだを休めたりする時間を自分にあげてくださいね。
そして、月曜日からまた、新しい目標をもってがんばりましょう。
1年生は、来週いよいよ大洲宿泊研修があります。
この土日で、しっかり「心」と「からだ」と「もの」の準備をしておきましょうね。
一生懸命な北伊予中学校生をいつも応援しています。