第２学期最終日となりました。生徒たちは今朝も元気よく登校してきました。保護者や地域の皆様には、今学期も、本校の教育活動や様々な行事にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

　表彰伝達の様子です。作文、かるた、駅伝、クラブ活動、ポスター、校内マラソン大会など、今回も多くの生徒が素晴らしい賞を受賞しました。文化や運動など、幅広く北中生が活躍してくれたことを頼もしく感じます。
   

   

   

   

   

　次に、各学年の代表生徒が意見発表を行いました。部活動から学んだこと、周りの方々に支えられて今の自分があること、挑戦することの大切さなど、３人が立派に自分の考えを発表してくれました。

   

　校長式辞です。ノーベル化学賞を受賞した北川進教授の人生から、北中生にとって大切なことを３つお話ししました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　一つ目、「すぐに結果が出なくても大事な努力がある」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　二つ目、「好奇心や好きを大事にする」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　三つ目、「あきらめず、続ける勇気を持つ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　北川教授は、「目に見えない小さな努力や好奇心が、未来を形づくる」というメッセージを伝えてくれています。新しい年は、全ての人にとって新しい可能性の扉が開く一年です。自分の好きなことに興味を持ち、自分にしかできないことにチャレンジしてほしいと思います。
　生徒会長が生徒を代表して「事故０宣言」を行いました。生徒指導主事からは、冬休み中の諸注意がありました。命を大切にして、充実した冬休みにしましょう。３学期、元気な皆さんと会えることを楽しみにしています。

   

　学級活動の様子です。学級担任から、一人一人言葉をもらいながら今学期を振り返りました。